スタッフブログ
シロアリ駆除予防施工
本日は築50年くらいという こちらの広い木造平屋のお宅の
シロアリ予防施工をさせていただきました。
5年ほど前に 一般的な薬剤を使用するシロアリ消毒施工を
某有名業者さんへ依頼されたそうです。
そのころ ご主人は体の不調を訴えるようになり
その症状は 施工されたシロアリ消毒の効果が切れるといわれる頃まで
続いたそうです。
それで 医者でも その薬剤が原因だろう ということになり
弊社の使用しております 薬剤ではない 天然無機成分のホウ酸を使用して
シロアリ予防 駆除作業をしている会社はないか?と
弊社見つけて お声をかけてくださいました。
コチラの弊社YOU TUBE をご覧になって お声をかけてくださったそうです。
お声掛け まことにありがとうございます。
今回は 床下のみの施工で 床下面積は131.3㎡でした。(↑施工前)
施工中の写真を撮ることは難しく わかりやすい写真はほとんど撮れませんでしたが💦
床下の木材全てに
ホウ酸(白色の粉状のもの↓)へ既定の量の熱湯を投入して
しっかり攪拌して溶かし、
どこに塗布したか分かるようにグリーン色に着色した液体↓を
まんべんなくたっぷり塗布していきます。
一度 床下の木材全てに さいっかりと浸透させるようにホウ酸を吹付け
床下への入り口とさせていただきました部分の木材も
しっかりと浸透するように塗布して
1時間ほど時間を空けて 完全な乾燥の前に
もう一度同じように ホウ酸をしっかりと全体へ浸透するように吹付け
2回の吹付作業をしていきました。
たっぷりと浸透するように吹き付けておりますので
木材の防蟻・防腐・消臭・カビ退治・腐朽菌から木材を守ってくれます。
本当に体に害のない 天然無害の材料ですので
作業をする人間も 雨合羽とマスク という軽装ですので
安心な材料を使用している ということが 実感していただけると思います。
施工中も おうちの方がいらっしゃっても『無臭で無害✌』です。
弊社は、国土交通大臣登録リフォーム事業者団体の一般社団法人木造住宅塗装リフォーム協会認定
『シロアリ防除・防腐技術』を有しております。
次世代&環境配慮型システムにより シロアリの駆除+防蟻・防腐処理を行います。
シロアリ対策工事を施工させて頂く技術者としまして、
しっかりと技術者講習を修了しましたプロでありますので 安心してご相談ください。
この度は ご依頼くださいまして まことにありがとうございました。
また 5年後 お声をかけさせていただきますので
今後とも お困りなことがございましたら ご連絡宜しくお願い致します。
詳しくは こちらもご覧ください。
住宅外壁塗り替え⑩塗装作業完了 城南区 M様邸
本日は、黒色に仕上げる付帯部の塗装を行っていきました。
勝手口の庇
ベランダの腰壁上部の鉄板
屋根と外壁の取り合いの取り合い部分の水切りなど
錆止め塗装をすでにしております鉄製部分に
ビーズコートSIを『中塗り』・『上塗り』と2回塗装をして
黒色で仕上げる部分の塗装も完成させていきました。
養生をすべて撤去して 塗装作業の完了です。
塗装作業中はご不便をお掛けいたしましたが
ご理解ありがとうございました。
足場の撤去の日も お騒がせいたしますが
最後まで よろしくお願いいたします。
この度は ご依頼くださいまして まことにありがとうございました。
住宅外壁塗り替え⑨外壁塗装3 城南区 M様邸
本日は ビーズコート黒色にて
黒色部分のサイディング外壁部分の塗装を仕上げていきました。
超撥水タイプのつや消し塗料です。塗膜表面に微細な凹凸構造をほどこし、
ハスの葉のような効果を再現した超撥水性塗膜です。
撥水効果によって塗膜への汚れが付着しにくいてくれます。
ナノサイズの細孔を通して建物内部の水蒸気を外部に発散する透湿タイプです。
防かび・防藻タイプで美観を保ってくれます。
本日は 外壁のすべての塗装を完成し、
建物周りとベランダの床面の養生を残し 建物の養生をほとんど撤去していきました。
そして 白色で仕上げる 付帯部の『中塗り』をしていきました。
軒樋 破風板 竪樋 外壁と基礎の取り合い部分の水切り鉄板を
白色で仕上げますので これらの部分へは
ビーズコートSIという塗料で仕上げますので
『中塗り』として1回目の塗装をして
1回目の塗装が完全に乾燥しましたことを確認して
そして また 軒樋・破風板・竪樋・水切りへ
ビーズコートをもう一度塗装し
塗膜に厚みを持たせ 保護力を確実なものへと
『上塗り』をして
仕上げていきました。
明日は、黒色のビーズコートSIで仕上げる屋根と外壁の取り合い部分の
水切りや、ベランダの腰壁び天板などの塗装を仕上げ
全ての塗装作業を完了し、清掃作業や 手直しチェック
塗装完了検査を行う予定です。
明日も よろしくお願いいたします。
住宅外壁塗り替え⑧外壁塗装2 城南区 M様邸
玄関前の天井の『中塗り』を昨日残しておりましたので
まずは こちらの『中塗り』をして
昨日『中塗り』をしていきました建物全体の軒天井と
白色の外壁材部分の『上塗り』を行っていき、
これらの部分の塗装を完成させていきました。
もちろん使用しております塗料は『中塗り』で1回塗装しております
ビーズコートです。
『上塗り』でも 確実に凹凸ある外壁材にむらなくしっかり塗り込み
仕上げていきました。
そして 初めに『中塗り』を行いました玄関前の天井へも『上塗り』をして
全ての天井塗装も完成です。
そして 黒色のサイディング材の部分への『中塗り』を行っていきました。
黒色のサイディング材に塗装する塗料も 白色の部分と同じく
ビーズコートの黒色塗料です。
明日は、黒色部分の外壁へ ビーズコートにて『上塗り』を行い
外壁塗装を仕上げていく予定です。
明日も よろしくお願いいたします。
住宅外壁塗り替え⑦外壁『中塗り』1 城南区 M様邸
本日は外壁の『中塗り』として
今回使用しますビーズコートの白色(一斗缶)を使用して
軒天井と 現在も白色部分の外壁サイディング材へ
ビーズコートを使用し1回目の塗装を行っていきました。
軒天井へ回りの入り角には刷毛でしっかりと塗装して
面をローラーで塗装し刷毛目をなじませて全体を刷毛目ローラー目の無いように
塗装していきます。
そして 外壁もローラーで塗装が難しい細かい箇所は
刷毛で塗装して 全体をローラーで塗装して
サイディングの凹凸にしっかりとムラや忘れの無いように
正面やいろんな角度からの目視確認をしながら 塗装していきました。
本日はこの白色サイディングの部分の『中塗り』を完成させていきました。
明日は、この部分のサイディングの『上塗り』としてもう一度同じ塗料を
しっかりと塗装して 塗料の効果を確実に発揮できるよう塗膜に厚みを付けます。
そして黒色のサイディング部分の『中塗り』も
同じ塗料のお色違いで『中塗り』を行っていく予定です。
明日は こちらの塗料の特徴をお知らせいたします。
明日も よろしくお願いいたします。
住宅外壁塗り替え⑥外壁塗装『下塗り』 城南区 M様邸
昨日は、軒天井や、
破風板の『下塗り』を
WBグリップシーラーEPOにて 下塗りを行っていきましたが
外壁全体の『下塗り』を行い
外壁の『下塗り』をWBグリップシーラーEPOをたっぷり浸透させるように
それぞれの外壁材サイディングの凹凸にしっかりと入れ込み
ムラや忘れの無いように塗装していきました。
写真が少ないですが それぞれのサイディング材の外壁を
忘れなく しっかりと浸透させて 表面の肌質を整えて
後に塗装する塗料が吸い込みなど村の出ないようにしております。
この下塗り専用塗料は、こちらの外壁材のような
特殊なコーティング窯業系サイディングボードへの
弱溶剤2液エポキシ変性有機・無機ハイブリッド という高機能な透明のシーラーです。
有機・無機ハイブリッド架橋システムによって、光触媒コーティングや無機系コーティングがされた窯業系サイディングボードへの付着力に大変優れています。
塗装する多対象のサイディングボードなどに しっかりと浸透し、後に塗装する塗料を確実に密着させます。
劣化層や脆弱層を補強して、塗装面の肌質を均一に整え、上塗りの仕上がりにむらを出さず良好です。
水分や二酸化炭素の侵入を防ぎ、保護機能に優れています。
という高機能な下塗り塗料です。
次回は 外壁の『中塗り』を行っていきます。
住宅外壁塗り替え⑤養生・鉄製部分下塗り 城南区 M様邸
本日は、塗装作業のため 塗料が付着しては困る箇所を
専用のビニールで覆う養生を行っていきました。
窓サッシなど外壁とサッシの取り合いラインを真っすぐにするため
テープをしっかりと真っすぐに浮きなく貼り付けていき
その他 塗装をしない部分を養生していきました。
そして 鉄製部分の『下塗り』。
ファインプライマーという鉄製部分の下塗り材にて
後に塗装する塗料を確実に密着させるため 錆予防のため塗装をしていきました。
勝手口の庇は全面にファインプライマーを塗装しました。
ベランダの腰壁上部の鉄板へも全体に塗装します。
下屋根(1階の屋根)と2階外壁の取り合い部分の水切り鉄板
1階外壁と基礎との取り合いの水切り鉄板もすべてに
ファインプライマーをしっかりと塗装しております。
塗装をする鉄製部分のすべての『下塗り』を行い
WBグリップシーラーEPOにて破風板、鼻隠し
軒天井全体へ 『下塗り』を行い
後に塗装する仕上げ塗料が確実に密着するように
そして 表面の肌質を整え 後に塗装する塗料にムラが出ないように
たっぷりと浸透するように塗装して塗料の吸い込みをなくしていきます。
外壁全体の『下塗り』へも
WBグリップシーラーEPOうを使用します。
外壁下塗りのご報告の際にWBグリップシーラーEPOの特徴もお知らせいたします。