スタッフブログ

福岡市 南区 K様邸 住宅塗り替え工事 『高圧洗浄』

2017年7月20日

2017年7月20日(木)の作業内容

 

 

 本日より  こちらのお客様の

 大切なご自宅の塗装工事に

 入らせていただきます。

 

  こちらのお客様は、

 福岡市南区 N様邸 2016年7月

 のお客様のお宅の斜め裏のお宅で

 ご近所様です

 

ちょうど1年前ですね。

工事前のご挨拶周りの時にお渡しいたしました 名刺をお持ちくださっていまして

ご連絡を頂き 塗装工事の御依頼をくださいました。

 

本当に 嬉しい限りです ありがとうございます。

 

 工事期間中は、何かとご不便をおかけすることもあるかとは思いますが

 よろしくお願いいたします。

 

 

昨日 明日ばを設置させていただき、 本日は、建物全体の『高圧洗浄』

 

屋根から 外壁から 全ての塗装する箇所や、

せっかく 高圧洗浄機というプロの機械があるこの機会に

頑固な汚れを洗い流しちゃいましょう!

っていうところまで

 

徹底的に コケ、藻、経年で積もった砂泥汚れ、

旧塗膜が経年劣化により粉状になったまま付着しているもの

(チョーキング現象)

を高圧の水で削り洗い流していきます。

 

 

まずは、屋根。

コケ・藻 などあまり見受けられず きれいなようですが

やはり 砂埃や、チョーキング現象は見られます。

 

 

汚れは 残さず しっかりと洗い流さなければ 塗装をせっかくきれいにしたようでも

塗膜の浮き、剥がれにつながります。

 

屋根や、外壁など 塗装をする素地に乗っかっている汚れに

塗装をすることになるので 素地に塗料が密着していない ということになるからです。

 

耐久性や、効果の高い 素晴らしい塗料を選択されたとしましても

完成してしまっては どのように施工したのか見えなくなってしまう箇所ほど

しっかりとした施工をしていなければ その塗料の力を十分に発揮できないのです。

 

ですので 塗装をする前に その箇所の汚れを十分に取り除く

ということは 塗装工程の中でも 重要な作業です。

 

屋根の洗浄が終わり この機会に雨どいの中もきれいに掃除をして

竪樋の中にも 高圧の水を噴射し つまりを予防しました。

 

破風板部分 雨どいの洗浄もしっかりしていきましたが 

この部分は 水が垂れて 汚れが再度付着しやすいので

塗装をする前にも 磨いたり 拭き掃除をしたりします。

 

外壁も やはり 砂埃や 大通りが近いということで 

排気も付着していると思われます しっかりと 凹凸部分も洗い流していきます。

 

シャッター雨戸のBOXの上部は よごれがたまりやすいですね。

シャッター雨戸も窓も しっかり洗浄 気持ちがいいですよ(⋈◍>◡<◍)。✧♡

 

屋根 外壁、塗装をする個所 窓など 洗浄し、上からしたへ、

 

基礎や、玄関アプローチのタイのしつこい汚れも

この機会にしっかりコケなどを流して きれいにしていきます。

 

 

 このような箇所のコケなどを

 洗浄するだけでも

 玄関周りが 明るくなりますね

 

 

 

 

全ての高圧洗浄が完了し、建物を塗装できる状態にしていきましたら

まずは外壁のサイディングの継ぎ目の目地のシーリングを新しく打ち代えますので

旧シーリングを撤去していきます。

 

 専用のカッターで 切れ目を入れて

 旧シーリングを大まかに撤去し

 目地に残ったシーリングは、

 残らないように カッターで手作業で

 全て丁寧に撤去します。

 

 

 

 

 そうすることで 新しく打ち込む

 シーリングを確実に 目地側面に

 密着させて シーリングの耐久性や

 性質を 最大限に活かせるようにします。

 

 

 

 

明日も この作業の続きから よろしくお願いいたします。

福岡空港 国際線 送迎デッキ 踏み台塗装 

2017年7月15日

2017年7月14日(金)夜間の作業内容

 

福岡空港国際線の2か所の送迎デッキの踏み台4台の塗装のご依頼を頂き

空港が閉鎖になる夜間での作業ということで

ご依頼を頂きました。

 

 ←すでに ご依頼の都合で

 『下塗り』までは しっかりと

  完了しております状態でしたので

 

 

 

 

 

 

 ←こちらのカンペ1液MシリコンHG

 という塗料を使用していきました。

 

 

 

耐候性・防カビ・防藻性・油汚れなどで塗膜が傷みにくい
ホルムアルデヒド放散等級F☆☆☆☆に認定されています。
  カンペ1液MシリコンHGを
 しっかりとむらなく隅々 ウッドデッキの
 隙間にも できるだけ塗装していきました。
 
夜の空港の夜景はロマンチックですね~
国際線の送迎デッキは 国内線の送迎デッキより飛行機が近いですね
その分 エンジンの熱気も伝わってきますね
 『中塗り』の完全な乾燥を確認し
 『上塗り』として
 もう一度
 カンペ1液MシリコンHGを
 全体に塗装をして塗膜を肉厚にして
 さらに 効果を高め 耐久性を高めます。
↑国際線送迎デッキの踏み台(4台)の塗装が完成いたしました。
息子くんも飛行機が大好きなので空港にはよく遊びに行きます。
国内線に主に 飛行機を見に行っていましたが
国際線も飛行機が近くていいですね。 
今後は 国際線のこの踏み台を踏むこともあるでしょう
このたびは ご依頼くださいまして 誠にありがとうございました。
 

福岡市城南区 ENGLISH SCHOOL クロス塗装

2017年7月1日

2017年7月1日の作業内容

 

城南区の英語教室のオーナー様より

教室内や、フロントの壁の1面を アクセントとして ライトブルーに塗装をしてほしい

という ご依頼を頂きました。

 

 

クロスは 張り替え以外に クロス専用の塗料にて 塗装をすることも可能です。
クロスを塗装するのは 壁の痛みが少ないほうが よりきれいに仕上がります。

 

こちらは、張り替えたばかりで クロスの状態も良く

塗装の感じも好き ということで 1室1面の アクセント塗装です。

 

 

床は、ライトブルーが跳ねないよう 養生をして 塗装をする壁付近のものは

片づけさせていただき 作業をさせていただきました。

 

 

 

ますます 明るい教室になり 英語のレッスンも さらに楽しくなりそうですね

 

このたびは ご依頼 ありがとうございました。

福岡市西区 M様邸 木製玄関扉 シート貼り施工

2017年6月30日

2017年6月29日(木)の作業内容

 

 

 木製の玄関扉の表面の

 以前に塗装をした時のニス(クリア塗装)が

 汚く剥がれているのでどうにかなりませんか? 

 

 というご相談を受けましたので

 

 白木戻しをしてから木目を活かした

 塗装をするご提案と、

 シートを貼る自由性のあるご提案を

 させていただきましたところ

 今回は シート貼りを

 させていただくこととなりました。

 

 濃いブラウンのレザー調のシートを

 お選びいただきました。

 

 

 ←着手前

 

 

 

 

 

 

 ムラに浮いてきていた旧クリア塗膜を削り取り 目の細かいサンドペーパーにて

 磨いて 滑らかに均し シートを美しく貼る下準備をしていきました。

 

 

リアテックプライマーという専用のプライマー(ボンドのようなもの)を

シートを貼る箇所全体にむらなく塗布します。

 

 

  あとは きれいに貼りつけていきます。

 

 扉に凹凸があるので

 それに合わせて 慎重に貼りつけていきます。

 

 2017年6月30日(金)も 続きの作業。

 

  玄関扉の枠も木製。

  扉と同じように 旧クリアを削り 

  サンドペーパーでしっかり磨き

 

 リアテックプライマーを塗布して

 レザー調のシートを

 凹凸に合わせて貼りつけていきます。

 

 

 

 

 

 木製の玄関扉をきれいに若返らせるご依頼は

 多数いただいております。

 

 旧塗装や、木の日焼け・汚れを

 薬品で浮かせてできるところまできれいに

 白木に戻し、

 木目の風合いを活かす防腐塗料での塗装も

 良いですし、

 

 このように せっかくリニューアルするなら

 雰囲気をかえていくシート貼りも

 おススメです。

 

 まずは ご相談ください。

 状況にあったアドバイスを

 させていただきます。

 

 このたびは ご依頼

 ありがとうございました。

福岡市 大野城市 T様邸『塗装工事完了いたしました。ありがとうございました。」

2017年6月17日

2017年6月17日(土)

 

昨日 足場を解体させていただき、

本日 最終確認と お引渡しにお伺いいたしました。

 

 

   ←施工前の建物の様子↓

 

 

                ↓ 完成 ↓

T様の おうちを大切に思うお気持ちが 私たちにも とても伝わり

施工をさせていただくうえでも とてもうれしい気持ちで

作業をさせていただきました。

 

完了後 快く ご主人とお二人の息子さんとご一緒に

建物を背景にお写真を撮らせていただき 感謝いたします。

 

 

これからも 何かお困りなことは お気軽のご連絡ください。

長いお付き合いを よろしくお願いいたします。

 

ご依頼 ありがとうございました。

古賀市 塀の塗り替え

2017年6月16日

2017年6月16日の作業内容

 

本日は、 お世話になっております 工務店さんから

住宅ののお塗り替えのご依頼を頂き、作業に入らせていただきました。

 

まずは、塗装をする塀の高圧洗浄をさせていただき、

水垢や、コケ、藻 など しっかりと洗浄し、塗装ができる状態まで

汚れを削り流していきます。

 

しっかりと高圧洗浄をして 付着した汚れを洗い流していきました。

 

2017年6月17日(土)の作業内容

 

まずは、塀の亀裂や、ヒビの補修です。

専用のセメントを埋め込み 補修します。

 

補修がしっかり乾燥するまでの間に 地面など塗料が落ちないよう

専用のビニールにて養生していきます。

仕上がりが まっすぐ美しくなるよう 地面と塗装する塀との取り合い部分の

テープはしっかり 地面の凹凸に張り付け 塗料が滲んでしまわないように

注意します。

 

補修箇所が』しっかり乾燥しましたら まずは 全体をシーラーで『下塗り』

後に塗る塗料が確実に密着するよう たっぷりむらなく塗っていきます。

 

全体にシーラーを塗装しましたら 補修箇所だけ 

補修をしていない箇所の面の凹凸が 

セメントを塗ったことでぺったんこになってしまっていますので

 

厚塗りの粘度の高い下塗り塗料を専用の凹凸をつける用の

砂骨ローラーにて 周りに合わせて 凹凸を作っていきます。

 

この作業を『肌合わせ』といいます。

 

 

厚塗りしました肌合わせが完全に乾燥し、 

上からローラーを転がしても 凹凸がつぶれないくらいし~っかり乾燥しましたら

 

塀全体に『中塗り』をし、 『中塗り』。がしっかり乾燥しましたら

 『上塗り』をしていき

 

完成です。

このたびも ご依頼 ありがとうございました。

 

福岡市 大野城市 T様邸 『塗装工事完了』

2017年6月15日

2017年6月15日(木)の作業内容

 

昨日の続きで 最後に水切りの塗装の『上塗り』が残っていましたので

仕上げていきました。

 

 建物すべての塗装が完了し

 すべてのお色がいたらしく

 イキイキとしてきますと

 少し色褪せた部分が目立ち

 気になるものですよね。

 

 

 

ですので この機会に 外灯もはっきりとした黒色に

塗装させていただきました。

 

本日で すべての塗装作業が完了いたしました。

後は 明日、足場を撤去し 建物周りの確認をして 作業完了となります。

 

最後まで よろしくお願いいたします。

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