スタッフブログ
マンション塗装の思い出
マンション塗装 ご依頼いただいておりました作業が完了いたしました。
この度は ご依頼下さいまして誠にありがとうございました。
マンションには 多くステンレスを使われている建物が多いと思います。
やはり このようなサビにお困りのオーナー様は多いようです。
ですが 塗装をしたくはないし どうしてよいか分からない。
新しい時のような艶と輝きは もう交換しなければ戻らないのか?
というお声をよくお聞きします。
ということで ステンレスの錆をできるだけ落とし
艶と輝きを取り戻す作業をさせて頂きました。
しっかり 水洗をして 専用の薬品を塗布し
そして また薬品が残ることのないように水洗をして磨き
このような輝きが戻ってきてくれました✨
建物の入り口にあり 常に風雨にさらされているステンレスも
綺麗になり ご入居の方も 気持ちよく過ごされることと思います。
各玄関扉のドアノブも 錆びているものが多く同じように作業をさせて頂きました。
やはり 常に触る場所も 手の脂分などが影響し錆びてきます。
玄関ドア枠 錆びたり一部色が剥がれていた李していた部分は補修塗装をしております。
パイプスペースなどの塗装もしっかり掃除をしてから
磨き、サビ転換材で錆をストップ!
そして中塗り・上塗りと 塗装をしました。
このような箇所もお色が違うだけで パイプスペースの塗装と同じ作業です。
磨き、錆を均し『ケレン』 下塗りとして 錆転換材を塗装
『中塗り』乾燥『上塗り』で仕上げます。
こちらも工程は同じです。
ことらも工程は同じですが
アルミ製ですので『下塗り』に使用しておりますのは
非鉄バインダーという専用のものです。
全体をお掃除をしてこちらのマンションの塗装作業を完成させていただきました。
ありがとうございました。
マンション塗装作業も仕上げ
隔て板の交換と塗装
割れてしまっていた隔て板を新しくしてその部分を色を合わせて塗装しました。
色をあわせた塗料は乾燥すると若干黒っぽく見えますので 近似色となります。
塗装が完了しましたパイプスペース。
消火器が入っている箇所にはこちらのステッカーも新しく
取り付けていきました。
綺麗になりました~✨
鍵など 不具合も塗装をしながら見つけていっていましたので
補修をしております。
開閉も楽になり 損じもして艶も出ています。
このような細かい部分がきれいになりますと
なぜか全体にメリハリが出るように思いますので細かい部分こそ
気が付くということが 仕上げ作業では大切だと思います。
本日もありがとうございました。
マンションステンレス扉塗り替え
ステンレス(非鉄)の扉の塗装をしました。
先ずは全体を磨く『ケレン』をして
塗膜が剥がれているところを剥がれていない部分など
表面を均し 『明荒し』として 表面を手触りは滑らかになりますが
顕微鏡レベルでは こまかい傷をあえて入れている状態となり
塗装面に引っ掛かりを作り 塗装する塗料が確実に密着するための
作業としても大切な作業です。
右側が 『非鉄バインダー』といって
鉄とは違う ステンレスなどの非鉄専用のボンド性の強い下塗り材を
全体にムラなく吹きつけます。
『非鉄バインダー』による下塗りの状態
全体に非鉄バインダーを塗布しまして乾燥しましたら
『中塗り』です。
仕上げ塗料ブラックの溶剤塗料を1回目に雄吹き付けを全体に行い
しっかり乾燥しましたら2回目の仕上げ塗料塗装『上塗り』をして
仕上げていきました。
艶が戻り 美しく生まれ変わります。
本日もありがとうございました。
マンション鉄部塗り替え
こちのマンションでの作業も 残り少なくなってまいりました。
鉄製部分の錆補修 塗り替えを1階建てマンションもワンフロアワンフロア
仕上げ散っております。
ケレン」サビ転換塗装 弱溶剤シリコン塗料の中塗り・乾燥。上塗り
の作業を確実に塗り残しや、ムラなく
また、簡単には錆びることのない施工を 注意をしながら
作業を進めさせていただいております。
美観の面でも 刷毛やローラーの目が出ないように施工しております。
今回は、1部分の塗装の様子について 写真を施工の流れで掲載してみました。
外に ステンレスの錆を落としました土台部分の塀塗装などもさせて頂きます。
外に 非鉄(ステンレス)部分の塗り替えも致します。
明日もよろしくお願いいたします。
マンションスロープ部分塗装
ステンレス製の手すりの錆を落とす作業をしました
その下のモルタル壁部分。
よく見ると 錆汁が雨水によって滴った跡がついています。
この部分を全てきれいに塗装していきます。
先ずは洗浄。
今回は、高圧洗浄機を使うと
ご入居の方の通路ということもありご迷惑になってしまいますし、
少しの面積ですので手洗いをしていきました。
汚れをしっかりスポンジで優しく掃除していきます。
損じ↓水分がしっかり蒸発し乾燥しましたら
ひびの入った部分をシーリングにて補修。
下塗りをします。
シーラーという後に塗装する塗料を確実に密着させてくれ
塗装する表面も肌質も整えて後に塗装する塗料が均一で美しい仕上がりに
なるようにしてくれます
『中塗り』仕上げ塗料の1回目塗装です。
ムラないように 刷毛とローラーを使い
忘れなく塗装していきます。
『上塗り』 もう一度全体を『中塗り』と同じようにムラなく塗装して完成です。
『養生』を撤去して
手すりもその土台もきれいになりました✨
マンションパイプスペースなど鉄製部分塗装
本日もこちらのマンションのパイプスペースの塗装をさせていただいております。
7階建てのマンションのすべてのパイプスペース
などの 鉄製の扉とその枠を塗替えさせていただいておりますので
同じ作業を各階で数日繰り返し作業を進めさせていただいております。
磨き『ケレン』作業
全てをサンドペーパー磨き
錆の激しい部分は削って 手触りを滑らかにして掃除をしてから
錆転換材を『下塗り』として塗装錆をストップさせます。
『下塗り』をしましたら
『中塗り』乾燥『上塗り』をして塗替え作業を仕上げます。
枠内側『中塗り』乾燥するまで ドアを閉じることはできません。
枠の外側も『中塗り』
ドアの内側も ローラーで塗装ができない凹み部分などは刷毛で塗装して
平面はローラーで全体を塗装します。
鉄扉表側『中塗り』
ニッペファインSIは弱溶剤シリコン塗料です。
中塗りが終わり完全な乾燥を確認しましたら
『上塗り』です。
全てにもう一度 ニッぺファインSIの塗装をして仕上げていきます。
きれいにイキイキとしたオレンジです✨
個人的に私の大好きな色です♪
明日もこの作業を繰り返していきます。
よろしくお願いいたします。
マンション鉄製扉(パイプスペースなど)塗替え
ステンレス部分のさび落としが完了しましたら
パイプスペースなどの鉄製と扉のご依頼もいただいておりますので
そちらの作業に移りました。
(上記写真は、ドアノブと蝶番の作業)
塗装をするする部分は、すべて 目の細かいサンドペーパーにてしっかり磨き
手触り滑らかに 錆や 汚れなど 磨き 掃除をしていきました。
錆の強いところはしっかり浮いた旧塗料や 浮いてきた錆を撤去して
そのすべてに 錆転換材を塗装して錆をストップ 下塗りをしていきます。
サビやすい部分にも入念に。
そして 着色をしていきます。
旧塗装と近似色(ほぼ同じ色に合わせて)塗装しております。
枠と扉の両面の塗装です。
明日も この作業をしていきます。
ご入居の皆様には。ご不便をおかけいたしますが
よろしくお願いいたします。