防水作業の作業内容の続きをお知らせさせて頂きます。
6月4日の作業内容は
昨日設置しました通気シートにウレタン防水材をムラなく均等に塗布します。
ウレタン防水とは、液体状のウレタン樹脂を複数回重ね塗ることで
つなぎ目のない防水層を形成し、雨水の浸入を防ぎます。
↑屋上床面全体への ウレタン防水材塗布 1層目↑
![](https://www.eto-kenso.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0344-e1591323305928-555x416.jpg)
↑床面塗布と並行して 立ち上がり部分へも 1層目の塗布も
ムラなく行っていきます。
![](https://www.eto-kenso.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0345-e1591323327315-555x416.jpg)
床面が歩けるほど乾燥しましたら 立ち上がり への2層目塗布
![](https://www.eto-kenso.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0346-e1591323356216-555x416.jpg)
2層目の立ち上がりへの塗布が確実に乾燥しましたら 3層目の塗布。
![](https://www.eto-kenso.com/wp-content/uploads/2020/06/IMG_0347-555x416.jpg)
立ち上がりの3層目の塗布が完了するころ
床面の1層目も完全に乾燥しておりましたので、 2層目の塗布を行っていきました。
そして しっかりと2層目のウレタン防水層を乾燥させるため
この日の作業はここまでとしました。
6月5日 本日の作業内容は、
![](https://www.eto-kenso.com/wp-content/uploads/2020/06/DSC08903-555x416.jpg)
作業最終日は トップコートの塗布を防水面全体 立ち上がりももちろん
ムラなく行って仕上げていきました。
![](https://www.eto-kenso.com/wp-content/uploads/2020/06/DSC08902-555x416.jpg)
塗布をしたすべての箇所を一体化させ
亀裂などが起こりにくいように塗布していき、 強固に防水膜を厚みを付けて塗布し
防水膜の浮きなどを防ぐ施工をして
雨漏りを防ぎ 建物を守ります。
脱気筒周りや凹凸箇所 しっかりと統一ムラなく
全て 防水施工を完成させていきました。
この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。