スタッフブログ

住宅塗替え  養生 博多区K 様邸

2019年11月24日

 

外壁塗装をはじめる前に

窓枠やとドア枠、外壁の取り合いのラインを

まっすぐ美しく出すために

専用のテープで取り合いのラインを テープから塗料がにじみ出て

ラインがゆがんでしまわないようにしっかりと張り付けたり

 

 

窓ガラスやドアを塗料などで 汚さないために、

塗装はする箇所だけど 外壁に使用する塗料とは違う塗料で仕上げる箇所には

外壁塗料が付着させないために、

建物回りを汚さないために

 

テープやテープからビニールが出ている?という便利な養生グッズを駆使して

 

13-4232 テープ付養生シート マスカー 極東産機 55515032

⬆マスカーといいます。

 

汚したくない箇所を『養生』していきます。

 

 

 

建物の塗装作業のために必要な個所の『養生』をしていきましたら

軒天井の『下塗り』をしていきました。

 

↑すみません90度右回転にしたいのですが できません😢

軒天井の着手前の写真です。

 

 

軒天井の『下塗り』に入る前に このように 旧塗膜が浮いている箇所を

何か所か見つけましたので すべて削り取って 滑らかにしてから

シーラーという乾燥しましたらボンド性を発揮してくれます下塗り塗料にて

『下塗り』をします。

 

このようになった原因としましては

この場所は風通しがよく湿度が高い というわけではありませんし

ほかの旧塗装の状態を拝見した様子からも

以前に塗装をされた際に『下塗り』をされていない ということが考えられます。

 

 

仕上がった時の見た目は その時はきれいに見えますが

塗膜の劣化も早くなりますので 建物を守るためにも

きちんと工程を踏んだ誠実な作業をしていただきたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは、こちらの下塗り専用の

乾くとボンド性を発揮してくれて 後に塗装する塗料を確実に密着させてくれ

塗装をする箇所の劣化した表面を塗装のできる健全な状態にしてくれる

シーラーというものを使って『下塗り』をします。

 

 

軒天井全体。

 

破風板

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

破風板。

 

 

 

外壁 の『下塗り』を仕上げていきました。

 

 

仕上がれば分からなくなってしまう作業であっても

お客様は 私たちが 誠実な作業をしてくれる。

と信用してくださってご依頼を頂いておりますので

そんなありがたいお気持ちにお答えするべく お打合せ以上のお気持ちを込めて

作業をさせて頂きます。

 

2019年11月24日(金)


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