スタッフブログ

福岡市南区 S様邸 住宅塗り替え工事⑥

2018年9月26日

2018年9月26日(水)の作業内容

 

本日 まずは、破風板の『下塗り』でをしていきました。

破風板はシーラーにて 『中塗り』で塗装する塗料を

確実に破風板に密着させるため ムラのないようにしっかり塗装していきます。

 

そして こちらの

低汚染リファイン1000SI-IRにて

外壁の『中塗り』として

1回目の塗装をしていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

しっかり 2つの液を既定の時間攪拌です。

そして 先日 外壁の「下塗り」を厚塗り塗装しましたが

その上に『中塗り』です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この塗料は、メーカー保証は10年

業界最高水準の汚れにくさを実現した【超低汚染性】塗料で
今までのフッ素樹脂をしのぐ【超耐候性】など

優れた機能を発揮して
美観を保つために必要な機能の全てを有する塗料です。

 

乾燥後の塗膜は超親水性(水がなじみやすい性質)に富んでいるため

汚れが付着してもその汚れを雨水が洗い流してくれます。

屋根、外壁の美観を長期間保持します。

 

一般的なフッ素樹脂は耐候性に優れてはいるものの静電気を帯びやすくて、

汚れが付着しやすいのが弱点でした。

この塗料のフッ素樹脂は表面に無機成分を固着させることによって、

帯電性の低い親水性の塗膜を形成させるため、塗膜に汚れが付着するのを防ぎます。

そして 極めて優れた親水性(水がなじみやすい性質)によって、

塗膜に付着した汚れと塗膜の間に雨水が入りこみ、汚れを洗い流すことで塗膜に汚れが付着するのを防ぎます。

カビや藻の発生も長期に渡って防いでくれます。

高い対候性を発揮し さらには、劣化に強い無機成分(特殊強化剤)をフッソ結合に固着させることで、

さらなる耐候性の向上を実現しています。劣化に進行を抑えることができます。

そして この塗料の塗膜は

柔軟性を持っているため、

下地の動きなどにも塗膜が対応し、塗膜表面のひび割れが起こりにくく劣化の進行を抑えます。

このように 多くの特徴を持つ塗料を塗装していきます。

 

 

外壁の『中塗り』が完了しましたら

破風板の『中塗り』をしていきました。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 


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