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工場鉄製部分塗装②

2022年8月13日

先日に引き続き 錆転換材をしっかりと塗装箇所の全体の

錆の進んでいる箇所にしっかりと浸透するように塗装していきました。

しっかりとした鉄骨ですが 錆が進んでいますので今のうちの錆転換!

錆びやすい箇所はさびが 進み 錆びにくい箇所はサビはなく

旧塗膜が劣化し チョーキング現状が起こっている という状況です。

錆びやすいところは大体このように雨水の乾きにくい箇所ですね。

昨日同様 しっかり 錆に錆転換材を浸透させます。

平面部分は 傷などのきっかけから錆に繋がったりもしますね。

⇩今回 使用します塗料です。

今回使用の鉄製部分錆転換材・錆び止め塗料・上塗り・防水材

錆転換の塗装が全て完了 塗装をする箇所の今度は全体に

下塗りとして 錆び止め塗料を塗装します。

 

 

錆止め塗料による『下塗り』

白色に近いお色の仕上げの為 錆び止め塗料も 白色の物を使用します。

錆転換材を浸透させた箇所へも錆び止め塗料をしっかり塗布

錆転換材をしっかりと浸透させた箇所も錆のなかった箇所も

全てに錆止め塗料にて下塗りをします。上部もムラなく錆止め塗料による下塗りをしていきます。

錆の進行や錆を抑える効果とともに 後に塗装する塗料を確実に密着させます。

床面は、防水材にてムラなく塗布します。

そして 錆び止め塗料がしっかりと乾燥しましたら

仕上げ塗装として 弱溶剤塗料を塗装していきます。

明日も 続きの作業を行っていきます。

 

お天気続きそうで 作業も順調の進められています。

 

 

 

 

 

 

 

 


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