スタッフブログ

城南区F様邸『外壁下塗り』

2013年3月16日

           

               本日の作業内容

 

 

 先日、外壁の塗膜が浮いて剥がれていた部分に、

 密着を 確実にする水性ミラクシーラーエコを  塗っていましたので

 本日は、外壁全体に『下塗り』をしていきます。

 

 

 

こちらの水性ソフトサーフをすべて使って外壁全体に厚塗りしていきます。

厚塗りをすることによって モルタル壁表面に、より弾力のある塗膜で覆い 

建物の動きに柔軟に追従し、ひび割れに強くします。

 

                         厚塗りの様子↑

 

 

水性ソフトサーフには、

  • 微弾性があり防水性を発揮します。
  • 旧塗膜表面の微細なひび割れ、巣穴などをカバーでき良好な仕上り感が得られます。
  • 水性から溶剤形まで各種上塗材に優れた密着性を示し、
  •  耐久性の高い保護層を形成します。
  • 低臭気で安全な作業環境を維持できます。

という特徴があります。

 

 

 

 ローラーでは、塗料が入らないような角

 などは、刷毛でたっぷり塗り、

 厚塗り専用の 砂骨ローラーという

 ローラーにて外壁に厚塗りしていきました。

 

 厚塗りの仕上がりの線を美しくするために

 仕上がりの養生のラインの内側に

 もうひと手間 紙テープを貼っていましたので

 ソフトサーフの乾かないうちに その紙テープを

 はがしていきます。

 

これをすることにより 厚塗りによりでこぼこした下塗りのラインの2~3ミリ外側に

上塗りのラインが塗られて仕上がるため、美しいラインで仕上がるのです。

 

 

 

 月曜日はお天気が崩れるようですね。

 また、お天気の様子を見て

 この作業の続きから 来週も

 張り切って作業をさせていただきます。

 

 よろしくお願いいたします。

 

 

 

 


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