スタッフブログ

波板取り替え 板金工事⑪ 南区M様邸 10.07.2021

2021年10月7日

雨戸塗装着手前

昨日 雨戸塗装 3度塗り 完成させていきました。

錆もあり お色も経年で褪せていましたが しっかりと塗装前に磨き

錆による凹凸を極力均し 錆び止め塗料による『下塗り』

弱溶剤シリコン塗料による『中塗り』『上塗り』と3度の吹き付け塗装を行い

建物全ての雨戸塗装を完成いたしました✨

 

そして劣化して雨漏りの心配のありました旧帯板上から

新しくガルバリウム鋼板の太目の帯板を設置しました。

設置部分にしっかりとシーリング(オートンイクシード)を太目に打ち

空気を抜きながら均して 雨水の滲み込みを防いで雨漏りの心配も解消です。

シーリング打ち込みのためのマスキングテープを撤去して

ガルバリウム鋼板の帯板設置作業の完成です。

建物すべての窓の掃除も行い 窓外側の埃を拭き除きました。

 

建物の作業が全て完了し 駐車場と物干し場の波板を張り替えていきました。

施工前↑

紫外線などにより変色 うねり 割れなどのあった波板を全て撤去して

経年で アルミ枠もズレなど生じていましたが

新しい波板をその場でカット調節して設置していきました。

完成↑

物干し場上部の波板も同様に 古い波板は 塗装工事前に撤去しておりましたので

本日 新しい波板を調節、設置していきました。

 

建物すべてのご依頼いただきました作業が本日完了し、

後は 足場を撤去し、建物周りのお掃除をさせて頂くことで

全ての作業が完了いたします。

 

ですが 足場設置・解体を お願いしております足場業者さんのスケジュールも

立て込んでおりまして 順番待ちになっておりますので

解体までお時間を頂いてしまいます。

せっかく工事が完了しておりますのに 足場に建物が囲まれた状態が

しばらく続きますので ご不便をおかけいたしますが

何卒 ご理解のほど よろしくお願いいたします。

 

足場が設置されます前とずいぶん建物の様子が変わり

美観的にも 耐久性敵にも若返った建物をお目見えすることが

とても楽しみです✨

 

全貌が見えるようになることが すぐではないこと

ご不便をおかけしてしまいますこと 申し訳ございません。

 

 

 

雨戸塗装 養生撤去⑩ 南区M様邸 10.06.2021

2021年10月6日

雨戸塗装を行っていきました。

 

 

 

先ずは 塗装前に『養生』です。

外壁の塗装など  雨戸以外の塗装は完成しておりますので

しっかりと 仕上がった部分に雨戸を塗装する塗料が吹きかからないように

養生していきます。

昨日『ケレン』雨戸全体を磨き均し 掃き掃除までを行っておりますので

『下塗り』錆び止め塗料を凹凸の雨戸にしっかりと隅々と吹き付け塗装を

角度を変えて吹き付け ムラや忘れのないようにしっかりと塗料を吹き付けていきます。

建物全ての雨戸の箇所へ 全て同じようにしっかりと塗布します。

建物一周の雨戸全ての『下塗り』錆び止め塗装が完了しましたら

『中塗り』ファインSIにて全ての雨戸に 『下塗り』を塗ったのと同じように

『中塗り』を行います。

全ての雨戸に『中塗り』を完成させていきましたら

また同じように ファインSIの2度目の塗装『上塗り』を行い

全ての雨戸へ 3度塗りを行い 雨戸の塗装を完了していきました。

(3度目の塗装と完成写真も撮ったのですが 私の携帯の調子が悪く

なぜか撮れていませんでした😢 明日 完成の様子の写真を撮ってきます。)

そして 『上塗り』が完了しましたら

塗装が乾燥する前に 雨戸の養生を撤去していきました。

そして 全ての『養生』を撤去し 本日の作業を完了いたしました。

 

明日は 波板を設置したり 帯板板金を設置したりと

お掃除 最終チェックなど行っていく予定です。

 

明日も よろしくお願いいたします。

屋根塗装『上塗り』 鉄部分や雨樋塗装など『上塗り』⑨ 南区M様邸 10.05.2021

2021年10月5日

屋根塗装 セミフロンルーフⅡ遮熱塗料による『上塗り』を

屋根全体に行い塗膜に厚みを付けてムラなく塗装し 仕上げていきます。

太陽の光が強い上に 白色に近いお色ですので反射で眼がチカチカしてしまいがちなので

塗装の様子の目視に影響がでないように 本日は仕上げという事もありますので

しっかりと目視 確認ができるようにサングラスを使用して塗装を進めていきました。

遮熱効果を持つ耐久性の高い塗料の効果を白色にちかいお色で

さらに効果が期待できます。

塗膜にも厚みをつけるように塗装をして 耐久性も確実なものへと

作業をしております。

屋根塗装 完了いたしました。

昨日の続きとしまして 付帯部黒色部分の仕上げです。

全てをファインSI弱溶剤シリコン塗料の2回目塗装をして

塗膜を肉厚に 耐久性と艶を確実なものへと塗装をしていきます。

 

『上塗り』もしっかり刷毛を使い凹凸までしっかりムラなく塗料を入れて

刷毛目 ローラー目の出ないように 滑らかに塗装します。

このような感じに仕上がります。

足場が撤去され 全貌がお目見えするのが楽しみです。

明日は 雨戸の塗装を行いますので

本日のうちに『ケレン』磨き作業を行っていきました。

雨戸も全体的に 錆がぷつぷつと出ていましたので

しっかりと磨き 全ての屠蘇うをする雨戸を

仕上がりができるだけ滑らかになるようにしていきます。

しっかり磨きながら 拭き掃除をして磨き粉も取り除いていきました。

エアコンホースカバーを昨日設置をして塗装をしております。

乾燥しましたので 外壁との設置面から雨水が浸入することを防ぐため

シーリング処理を行っております。

 

明日は 雨戸塗装を吹き付けで行います。

お騒がせいたしますが よろしくお願いいたします。

 

屋根塗装『中塗り』 鉄部分や雨樋塗装など『中塗り』⑧ 南区M様邸 10.04.2021

2021年10月4日

セミフロンルーフⅡ遮熱 という塗料にて(みどりシール)

『下塗り』を終え 縁切りタスペーサーの設置を先週終えております

コロニアル瓦の屋根に『中塗り』として1回目の塗装を全体に行っていきます。

耐候性に優れたフッ素塗料で 汚れにくい屋根塗料です

遮熱効果がありますので コロニアル屋根の建物は夏 屋根下のお部屋は

モアっと高温になりがちですが 室内の気温が塗装前より下がり

エアコンに掛かる料金を抑えることが期待されます。

超耐候性超耐汚染性遮熱性防カビ性防藻性を備えた塗料です。

凹凸部分も透けなくしっかりと刷毛や小さなローラーを使用してしっかり塗料を入れて

 

コロニアル瓦全体にたっぷりと塗装します。(下塗りが白く 仕上がり色が

クリーム色で 太陽の光が強く見えにくいですが

セミフロンルーフⅡ遮熱 1回目塗装『中塗り』のようすです。

遮熱塗料である上に 白色に近いお色ですので さらに遮熱効果が期待できると

思います。

窓サッシのお色と合わせて黒色で 外壁付帯部のお色を統一して塗装をして

建物を引き締めてメリハリをつけます。

雨樋 破風板

換気扇フードや庇上部

シャッター雨戸など 刷毛とローラーを使用して ファインSIという

邪気溶剤シリコン塗料にて仕上げていきます。

明日も この作業の続きから行っていきます。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

外壁『上塗り』パーフェクトトップ使用など⑦ 南区M様邸 10.02.2021

2021年10月2日

パーフェクトトップ2回目塗装

外壁全体へ『上塗り』をしっかりと行い 塗膜に厚みを付けて

ムラなく パーフェクトトップの持つ効果を最大限に発揮してもらえるよう

塗装をしていきました。

築24年目を迎える建物とは思えないほど 外壁の質感も若返りました✨

凹凸 入角なども しっかりムラなく見えない部分も建物を守るため

見える場所と同じように 当然ですが塗装を行っております。

外壁全体の塗装が完了しましたら

外壁塗装のために撤去しておりました エアコンホースのカバーも

全て元の場所に設置し 外壁が喫例になりましたので

ホースカバーだけ古い状態では目立ってしまいますので

外壁のお色に合わせ塗装を綺麗に行って周りとなじませます。

全てのエアコンホースカバー 2回の塗装で塗膜をに厚みと艶を持たせていきました。

外壁ぼ塗装が完了いたしましたので 窓など 今後の作業に支障のない部分の養生を

撤去することができました。

来週も作業は続きますが 最後まで しっかりとした作業をさせて頂きますので

期間中 ご不便をおかけいたしますが 何卒よろしくお願いいたします。

外壁『中塗り』パーフェクトトップ使用⑥ 南区M様邸 10.01.2021

2021年10月1日

 

昨日『中塗り』まで行っていきました軒天井の塗装を

全体にケンエースにて『上塗り』を行い仕上げていきましたら

外壁全体の『中塗り』を行っていきました。

中塗り・上塗りの塗装に使用しますのは

パーフェクトトップのこちらのようなクリーム色です。

下塗りで 外壁表面の状態をしっかりと整えておりますので

塗料の吸い込みなどがなく ムラなく塗装することができます。

刷毛にて凹凸や窓回り 入角などしっかり塗料を塗装して ローラーで全体を

刷毛目 ローラー目をでないようにムラのないように塗装していきます。

使用しておりますパーフェクトトップの特徴は

先ずは高耐候性!

紫外線による塗膜の劣化対策として「ラジカル制御」という技術によって

シリコングレードの塗料を超える非常にすぐれた耐久性があります。

高光沢があります。

『ポリマー』が密度の高い塗膜の形成が可能とし、優れた高光沢を実現し

美しい外観を得ることができます。

重要な防藻・防かび性を持ちます!

防藻・防かび機能を持っておりますので 美観的にも美しさを保つことができ安心です。低汚染性も併せ持ちます。
親水化技術により、雨だれ汚染から建物を守ります。

 

という特徴の塗料を明日はもう一度全体にムラなく塗装する『上塗り』を行い

外壁塗装を仕上げていく予定です。

明日も よろしくお願いいたします。

屋根縁切りタスペーサー設置・外壁 軒天井『下塗り』⑤ 南区M様邸 9.30.2021

2021年9月30日

屋根塗装の『下塗り』を終えておりますコロニアル屋根の『縁切り』作業を

行っていきました。

タスペーサーという小さいけれど強い素材 ポリカーボネート樹脂製の部材を

コロニアル瓦1枚1枚の重なり部分に差し込み 4~5ミリの隙間を確保していきます。

もともと4mmほどの隙間があるところには差し込む必要はありませんが

コロニアル瓦の劣化の反りによって隙間がなくなってしまっている部分へは

しっかりと差し込んでいきます。

そうすることで コロニアル瓦下に侵入した雨水や湿度をしっかりと傾斜から

流れ出るように隙間を確保し逃げ道を確保しておくことで

建物内 野地板などに侵入し雨漏りや建材の腐れなどを防ぎます。

軒天井も『下塗り』シーラーという下塗り塗料にて『下塗り』を行い

後に塗装する仕上げ塗料を確実に密着させます。

パーフェクトサーフ という下塗り専用塗料を使用して

外壁全体の『下塗り』を行います。

経年により劣化し 外壁材表面の傷みにもムラが出てきていますので

外壁の状態を整え健全していきます。

 

外壁全体にしっかりと塗膜に厚みを付けてすみずみ塗装をいたします。

外壁の『下塗り』が全て完了しましたら 軒天井の『下塗り』も

しっかりと乾燥しております。

ですので 軒天井の『中塗り』をケンエースという塗料にて1回目の塗装を

行っていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

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