スタッフブログ

福岡市 A様邸 住宅塗り替え工事『高圧洗浄』

2017年11月2日

2017年11月2日(木)の作業内容

 

以前 塗装工事をさせていただきましたお客様にご紹介頂きましたご縁で

こちらのA様邸の塗装工事のご依頼を頂きました。

 

大変感謝しております。 ありがとうございました。

 

工事期間中は、何かと ご不便をおかけすることもあるかと思いますが

何かございましたら ご相談くださいませ。

 

よろしくお願いいたします。

 

 

 足場を設置する前に 

 物干し場の屋根に割れがありますので

 この機会に交換をするため

 撤去させていただき、

 

 

 

 

 

 

その後 こちらのA様邸へ 足場を設置させていただき、

 

本日 建物全体の汚れをすべて 高圧の水で削り洗い流し

汚れのない状態、塗装ができる状態にする『高圧洗浄』を行っていきました。

 

 

 

 着手前の屋根の状態です。

 

 経年により

 コロニアル瓦には コケや藻 

 屋根鋼板には サビが出てきています。

 

 

 

これらの コケ・藻 あとは、経年で降り積もった土、砂汚れなど

汚れのすべてを しっかりと時間をかけて コロニアル瓦1枚1枚 洗っていきます。

 

汚れが残った状態で塗装をするということは 

その部分は 汚れに塗装をしているということになり

いくら高価な性能の良い塗料を使用したとしましても 

屋根瓦自体にしっかりと塗料が密着できず、

その部分の塗膜が浮いて着たり 剥がれてしまったりする原因となってしまいますので

しっかりと洗浄をする ということは 塗装工事をする上で大変重要な作業となります。

 

 

そのことは もちろん 屋根以外のすべての塗装箇所で言えることです。

 

外壁も やはり 砂埃や、コケ、藻 などによって汚れてきます。

チョーキング現象といい 古い塗膜が 経年によって劣化し粉状になって

外壁にとどまっている という汚れもあります。

 

これらもしっかり洗い流さなければ 使用する塗料の耐久年数を待たず

塗膜の浮きが発生する可能性があしますので しっかり洗浄いたします。

 

そして この機会に 普段のお掃除では難しい窓や、アミド 

床面のコケなども一緒にきれいにしていきます。

 

 こうして 建物全体の汚れをきれいさっぱり 洗い流していきました

 

 

 洗浄が終わりましたら

 錆びていました屋根鋼板の『ケレン』を

 していきました。

 

 錆を磨き 錆び止め塗装などをしていくため

 均していきます。

 

 

屋根鋼板の抑え釘も経年で飛び出てきていましたので しっかり打ち込んでいきました。

 

そのほか 鉄製の庇や、雨どいの抑え金具 破風板など 錆を磨き

ささくれを均していきました。

  

 明日もお天気が良く

 作業は順調に進んでいきそうです。

 

 よろしくお願いいたします。

 


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