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住宅塗装工事☆シーリング打ち作業 2022年2月12日.14日 西区TN様邸

2022年2月14日

シーリング打ちのための作業を昨日まで行ってきました。

旧シーリングを撤去して目地内の背底面にボンドブレーカーを設置して

シーリングを打ち込むための養生をしていっていました。

 

本日はシーリングを打ち込み、打ち増しする目地やサッシ周りなどに

 

専用のボンドをたっぷりとムラのないように塗布をしてきました。

 

そして 今回使用しますこちらのオートンイクシードを打ち込んでいきます。

オートンイクシードの特徴は、耐久性・耐候性の限界に挑むというコンセプトで

経年により流出する可塑剤という配合物を配合せず 優れた柔軟性を実現しております。そのため経年による硬質を防ぎ柔軟さを長期間保ち「柔らかさを長時間維持」。

シーリングを亀裂から守ります。

目地、サッシ周りにしっかりと打ち込みます。

空気が入らないようにシーリングがサイディング壁より凹まないように

しっかりと打ち込みます。

あとから ヘラでしっかりと埋め込み空気を押しだしながら均し、

余分なシーリングを取り除きシーリング内に空気の粒がないように気を付けていきます。

このようにしっかり押さえ 表面を整え均します。

樋裏も 建物全てのシーリングを打つ箇所へ 打ち込み 均しを行って

打ち込んでならしましたら、養生を撤去します。

 

養生を撤去しましたら こちらのスプレー状のシールドライアーを満遍なく吹き付けて

冬場はとっても乾くのが遅いシーリングを少し早めにゆっくりと確実に柔軟性を持ちつつ

硬化するようにしていきます。

ですので ゆっくりと硬化してもらいます。

 

明日も続きの作業からよろしくお願いいたします。


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