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城南区住宅塗装工事⑥屋根塗装『下塗り』・付帯部分塗装『中塗り』N様邸2021年12月20日

2021年12月20日

鉄製部分へ錆び止め塗装をする『下塗り』の続き

縦樋の雨樋と掴み金具や

軒樋の掴み金具の錆止め塗装を行い 建物すべての鉄製部分の錆止め塗装、

『下塗り』を終え

雨戸塗装に入りました。

建物すべての雨戸を まず『ケレン』磨き作業。

洗浄前にも磨き 汚れを落としやすくしておりましたが

再度 目の細かいサンドペーパーでしっかりと磨き

錆を均し 表面を整えて

『下塗り』錆び止め塗装。凹凸がある雨戸ですので凹みへ刷毛で塗装をしてから

面をローラーで錆止め塗料を塗装。全体へしっかりとムラなく塗装します。

『下塗り』の乾燥を確認し、『中塗り』ファインウレタンという弱溶剤塗料にて

仕上げていきます。『下塗り』と同じように凹みへ刷毛で塗料を塗りこみ

面全体をローラーでムラなく均し塗装。

刷毛目、ローラーの目が出ないよう しっかりと目視をしながら塗装。

『中塗り』の乾燥を確認し、もう一度ファインウレタン2回目の塗装。

中塗りと同じように 刷毛で凹みを塗装して

面をローラーで塗装し、雨戸塗装を完成させていきました。

『下塗り』を終えております鉄製部分、木製部分、塩ビ製雨樋へ

『中塗り』を行っていきます。

これらの部分も ファインウレタンの濃いブラウンで建物の印象にメリハリをつけます。

角や外壁との取り合い部分等 まっすぐなラインを引く部分は刷毛でまず塗装をして

ローラーで全てを均し塗装とします。

木部分も雨樋も同じでローラーで塗装のしにくい箇所を刷毛でまず塗装をして

ローラーで全体を塗装して ムラや塗装の忘れを防ぎます。

屋根の塗装の作業にも入りました。

屋根鋼板の凹凸や 外壁との取り合いラインを やはり刷毛で塗装をして

屋根全体へ屋根下塗り塗料を塗装『下塗り』を行います。

屋根『下塗り』塗装 サーモアイシーラーをムラなく塗装して

後に塗装する サーモアイSI遮熱 という塗料が確実に密着し

サーモアイSI遮熱の特徴を最大限に発揮できるよう しっかりムラなく

下塗りを全体に行います。

1階の屋根(下屋根)には 足場の足が安全上やむを得ず乗っていますが
その一つ一つを 安全に配慮して足を上げ その下も足のない部分と周りと同じように

しっかりと塗装していきます。

コロニアル瓦の縁もしっかりと下塗り塗料を浸透させます。

この部分もしっかりと塗装をしていき、塗膜の剥がれを防ぎます。

 

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 


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