スタッフブログ

古賀市住宅 F様邸⑦ 付帯部・屋根『上塗り』

2022年4月13日

『中塗り』を終えましたコロニアル瓦屋根へ 『縁切り』の作業を行っていきました。

タスペーサー01とは 屋根塗装の救世主と言えます!
バネ性能が向上し、コロニアル瓦の重なり部分へ挿入設置することにより

コロニアル瓦重なり部分へ 雨水の逃げ道として2~4mmほどの通気性の良い

逃げ道を確保することが可能になりました。

60~80kgの荷重を掛けても破損しにくいというポリカーボネート製で、

屋根材を守ってくれます。。
さらに溶剤にも強い素材という事で 溶剤系の塗料を設置後に塗装しても安心です。

という事で 他紙ぺーサーを設置することで 『縁切り』作業を

確実なものにし、雨漏りを防ぎ 建物を守ります重要な作業です。

縁切り後に 屋根全体へもう一度 セミフロンスーパールーフⅡ遮熱を

大屋根 下屋根へ塗装をして 屋根の塗装を仕上げていきました。

今回屋根塗装に使用しております『セミフロンスーパールーフⅡ遮熱』の特徴は、

紫外線や雨・風、塩害など比較的過酷な気候条件にも強い

という大きなメリットがあります。

長期間にわたり建築物の美観を保ってくれることで、

メンテナンス回数を確実に減らすことができ、結果的に建物を守るための

トータルコストの削減に貢献してくれます。

塗膜の劣化の原因の一因と言えます紫外線に 負けない、

結合の強い塗料樹脂で設計され、長期間の光沢維持を実現します。

 

親水性塗膜ですので、空気中の塵や埃、排気ガスなどによる

雨筋汚れが発生しにくく、長期に美観が保たれます。

防藻試験や防カビ試験をしており、

塗膜に藻やカビが生えることがなく、優れた防藻・防カビ性能を発揮してくれます。

 

耐候性とフレキシブル性のバランスがとれた最高の保護膜です。

柔軟でしなやか、強靭な塗膜により、ひび割れしにくいという事も

美しさを長もちさせることができる要因です。

夏期の省エネへの貢献してくれる遮熱塗料であり、

耐候性・遮熱性に優れたシステムを採用して おり気象条件・塗装色にもよりますが、

10~20℃ 程度、表面温度を抑制し、熱劣化を抑制致します。

という特徴の塗料です。

 

しかも 今回お色も白色という事で 遮熱性は濃いお色に比べても

高くなると考えられますので 夏の屋根下のお部屋は塗装前の夏に比べ

かなり省エネで快適に過ごすことができると期待でします。

そして 帯板部分の塗装や

各付帯部分の塗装を『中塗り』・乾燥『上塗り』と2回塗装を

ファインSI塗料にて2回塗装を行い 仕上げていきました。

外壁の濃いめのお色と アクセントの白色の付帯部分のお色

屋根のお色で メリハリの効いたお色合いです。

 

雨戸も 錆び止め塗装から ファインSIによる『中塗り』・『上塗り』と

塗装を行っていきました。

全ての養生を撤去し、掃除やチェックの作業を行い作業も最終段階です。

最後まで よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 


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