スタッフブログ

住宅塗替え工事 東区 M様邸⑧外壁塗装『パターン付け』WBアート塗料使用2.24.2021

2021年2月24日

外壁のWBアート塗装

昨日 単色にて中塗りを2回していきました外壁全体に

パターン付けを行っていきました。

パターン付けの工法はメーカーさんの希望により

モザイクを入れさせていただいております。(認定施工店のみの特殊工法ですので)

パターンの付け方も 経験により

バランスの取れた より趣のあるパターン付けを行っていきます。WBアート塗料SIは シリコン系塗料ですが、光安定剤をいれることで、

紫外線を吸収することが出来ます。
外壁の劣化の原因で多いのはやはり紫外線による劣化です。

一番の原因であります紫外線を吸収することが出来ますので、

耐候性に優れ10~15年と長い塗膜の耐久性があります。

破風板などの塗装も並行して行っていきました。

 

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

住宅塗替え工事 東区 M様邸⑥外壁塗装『下塗り』軒天井塗装など 2.22.2021

2021年2月22日

外壁塗装の『下塗り』を行っていきました。

WBアートという塗料にて 素敵に仕上げます。

その塗料が確実に密着するための専用下塗り塗料を外壁全体に塗装していきました。

仕上がりが今から楽しみです

WBアートの特徴であります仕上がりを

美しく長くお楽しみいただく為にも 下塗り塗料をしっかりとメーカーの規定に沿って

攪拌し、外壁全体に塗っていきます。

 

 

軒天井の塗装もしていきました。

シーラーという透明な下塗り材にて全体に下塗りをして

軒天井を均一な表面に整え 後に塗装する塗料の吸い込みを抑え 確実に密着させます。

そして ケンエースという軒天井の塗装に適した白色の塗料にて

軒天井全体に『中塗り』としてケンエースを1回目塗装をし

『中塗り』の確実な乾燥を確認して『上塗り』としてもう一度

軒天井全体の塗装をして仕上げていきます。

破風板には シーラーにて『下塗り』を行っていきました。

明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

住宅塗替え工事 東区 M様邸⑤屋根塗装『下塗り』2021.2.20

2021年2月20日

屋根塗装の作業に入りました。

先ずは コロニアル瓦の抑え鋼板の経年で飛び出てきた釘を打ち直しながら後半を『ケレン』磨き作業をしていきます。

錆を磨き均したり 細かい傷をあえて入れて 塗料が確実に引っ掛かり密着する という

『目荒らし』という作業でもあります。

もちろんこの細かい傷は 塗装をすると分からなくなりますし 凹凸は感じられません。

屋根鋼板を磨きましたら この部分の下塗りは錆び止め塗料にて塗装していきます。

コロニアル瓦全体への下塗りは、こちらのセミフロンルーフバインダーにて

行っていきます。

下塗り材ではありますが 着色された下塗り材を

メーカーに作ってもらいグリーン色にしております。

仕上げの塗料はこのお色より濃い目のグリーンになります。

 

上塗り材同様に耐候性に優れています。

塗膜が肉厚で コロニアル瓦の経年劣化を健全に導き 柔軟性と強靭さをあわせ持ち、

下地の複雑な動きに追従します。 優れた耐候性を有する下塗り材です。

 

という特徴の下塗り塗料をコロニアル瓦に屋根全体に塗装していきました。

 

 

 

 

 

住宅塗替え工事 東区 M様邸④シーリング打ち作業 2021.2.19

2021年2月19日

今日もいいお天気です🌞

シーリングを打ち込む前に 目地内などの 旧シーリングの残りがないか最終チェック。 見つけたら 細かく撤去して 新しいシーリングが

効果をきちんと発揮してくれるように 剥離の原因となりえる問題を取り除きます。

そして 準備が整いましたら 新しくシーリングを打ち込む個所全てに

専用のボンドをしっかりたっぷり塗布します。

ボンドブレーカーを設置した目地も 両横面にしっかりボンドを浸透させます。

破風板の継ぎ目へも打ち込みますので 養生をして ボンドを塗布します。

目地にオートンイクシードというシーリング材を打ち込み

目地内にしっかりと埋め込みます。

埋め込みましたら 空気が入った状態ですと、空気が膨張したりして 亀裂の原因となりえますので 空気を押しだしながらしっかりと均一にムラなく打ち込み均します。

下の写真くらいの目地の量を打ち込みましたら

打ち込んだシーリングの乾燥が少しでも始まってしまう前に 紙テープを貼った養生を

素早く撤去します。

打ち込んで 均して 養生撤去して という手順を上写真の目地の施工ずつ繰り返し

美しい仕上がりにしていきます。

 

窓回りドア回りも同様です。

乾燥が始まってしまいますと 養生の紙テープにシーリングが引っ張られ

汚い仕上がりになってしまいますので

打ち込み 均し 養生撤去を 細かい範囲で素早く行っていきます。

補修用のセメントで このような箇所を修繕していきます。

破風板などの 釘の打ち込み箇所周りの凹みなどにも

修繕用のセメントを埋めて 凹凸を無くしていきます。

屋根のコロニアル瓦の割れやヒビも

素晴らしい補修材 タスマジックにて 全て補修をしていきました。

タスマジックは 大変強力な補修材で ヒビや割れ目の下のコロニアル瓦の重なり部分に専用の下敷きを挟み込み ヒビや割れ目にタスマジック補修材を流し込み

裏面にまで浸透させ 乾燥しましたら 下敷きを引き抜きます。

下敷きにより コロニアル瓦の裏面にて 表面張力にてヒビ舞わr多に広がりました

タスマジック補修材が 強固にがっちり強く固まり 補修前より強くなります。

 

といった 素晴らしい技術による補修材です。

 

では、明日も よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

住宅塗替え工事 東区 M様邸③ シーリング打ち前の養生・2面接着工法 2021.2.17

2021年2月17日

 

シーリング打ちのための準備作業の続きです。

旧シーリングの撤去が終わり シーリングを打つための養生作業は

先日からの続きです。

窓枠周り

水切り周りなど 目地以外の箇所も シーリングを打ち込む個所には

まっすぐ美しく仕上げるために 養生していきます。

 

このように サイディングの凹凸にしっかり沿わせ

シーリングが滲み出ることのないようにしっかり貼っていきます。

養生と同時進行で 目地内の背底面に

接着性のないテープ(ボンドブレーカー)を設置し

背底面には シーリングが密着しないようにしていきます。

この ボンドブレーカーを設置するという作業は

塗装が完了してしまえば 施工したか していないか

分からなくなってしまう作業ですが、目地の背底面にシーリングを密着させない

ということは サイディング材を使用した建物を守る場合に 大変重要な作業です。

 

新しく打ち込むシーリング材を 目地内の両横面には確実に密着させ

背底面には密着させないことで

建物の自然な動き 又 シーリング材も 気温変化や湿度により 微動します

その動きに対するアソビを作り 動きにシーリング材を柔軟に追従させる

という役割があります。

そのことによって シーリングの亀裂を防ぎ 外壁材の痛みも防ぎます。

防水性・気密性を長く保つための工法です。

 

目地全体に この2面接着を施して 新しくシーリングを打ち込んでいきます。

 

 

おうちの塗替え工事 早良区⑬ベランダFRP防水

2021年2月16日

ベランダの床面の防水作業をしていきました。

床面の旧FRP防水トップコートの表面を満遍なく削り磨き

施工ができる状態にして

磨いたことによって出た粉や汚れを 溶剤でふき取り掃除をして

テープにて洋上をしてエアコンの室外機を浮かせて

全体に『下塗り』として ボンド性の高い 確実に防水層を密着させる

プライマーを立ち上がり、床面全体に塗装していきました。

プライマーが完全に乾燥しましたら

先ずは立ち上がりから

ガラスマットに樹脂(タフシール)を浸透させ抑え乾燥したプライマーに

密着させていきます。

立ち上がりの後は床面にガラスマットを敷き詰めて

立ち上がりと同じく タフシールを浸透させて 床面にがっちり密着 一体化させます。

そちらがその樹脂(タフシール)です。

そしてまた 確実にしっかり乾燥させて

乾燥を確認しましたら もう一度

先ほどガラスマットを床面や立ち上がりに一体化させた樹脂(タフシール)に着色をして

(ガラスマットの毛羽立ちを借りやすくするため)もう一度床面、立ち上がり全体に

塗装していきます。

2回目の着色した樹脂が確実に乾燥しましたら 目の細かいサンドペーパーにて

全体を隅々しっかり磨き ガラスマットの毛羽立ちをなくし 全体を均していきます。

そして最後に トップコート(リマスタートップ)を全体に塗装して

FRP防水施工の完成です。

こちらが トップコートです。

ベランダ床面もきれいになり 防水効果も長持ちします。

明日 足場を解体させていただき、 ご依頼いただきました全ての作業が

完了となります。

 

この度は ご依頼下さいまして 誠にありがとうございました。

今後とも よろしくお願いいたします。

 

 

 

 

住宅塗替え工事  東区 M様邸②旧シーリング撤去☆シーリング打ちのための養生作業 2021.2.15

2021年2月15日

シーリング撤去から 作業を行っていきます😊

サイディング外壁の継ぎ目の目地にありますゴム状のものです。

サイディングとは、↑このようなあらかじめ模様のある板状の圧縮された

仕上げ用の外壁材のことです。                           最近の住宅の外壁材でもっとも一般的に使われております外壁素材の一つです。

サイディングは、一般的にパネル状や板状になっているため、

サイディングボードとも呼ばれています。                     建物の骨格、壁にあわせてサイディングボードを外壁に貼り付けていき、

貼り付けたサイディングボードとサイディングボードをシーリング材にて繋ぎ     建物に追従するシーリングの柔軟性で 防水性・気密性を維持し、建物を守る

役割があります。

 

 

 

 

 

 

そして こちらの外壁にもサイディングボードが使用されております。

ですので 目地が存在し そこにはシーリング材が埋め込まれており

建物の防水性を保持し、気密性 外壁材を守るという役割があるのですが

旧シーリング材が経年による 紫外線や風雨による劣化にて

硬くなり シーリングが縮れ 偏りや亀裂が入ってきます。

ですので 先ずは 専用のシーリング撤去用のカッターにて

サイディングと旧シーリングを切り離し 引き抜いて撤去し、

残りくずのないように ラジオペンチとカッターを使い 細かく全て撤去します。

窓枠周りなどは残りなく撤去することは構造上好ましくないので

可能な限り劣化した部分を撤去します。

旧シーリングの痩せが進み切れ目を入れずとも引き抜ける部分もありました。

しっかりと 柔軟性を長く保ってくれる新しいシーリングを

下準備の後打ち込んでいきますので もう安心です。

旧シーリングの撤去と新しくシーリングを打ち込むための養生の作業を

並行して行っていきました。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

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