昨日『下塗り』を行っていきましたセメント瓦全体に
↑水系ナノシリコンを2回塗装して セメント瓦を厚みのある柔軟な塗膜にて
保護していきます。
先ずは1回目の水系ナノシリコンにての塗装です。
隅々に 凹凸や曲線の多い瓦屋根全体に
いろんな角度から塗料を吹き付け塗装をして
塗むらや忘れの無いように塗装します。
大屋根の『中塗り』の後は 下屋根に降りてきて
仕上がった外壁は 吹付塗装により屋根塗料が付着しないように
養生しております。
足場の足の下も しっかりと下塗りを行っております。
今 上げている足場の足の下部分 しっかりと塗装して 本日する塗装
(「中塗り」『上塗り』)がしっかりと乾燥した明日 上げている足を代えて
「下塗り」をしております足場の足下を「中塗り」乾燥『上塗り』と行って
回りと同じように仕上げます。
屋根全体の『中塗り』として 水系ナノシリコンの1回目の塗装が完了しましたら
確実な乾燥を確認して
『上塗り』として 全体に もう一度
水系ナノシリコンをしっかりと中塗りと同じように忘れなく吹き付けていき
塗膜に厚みを付けていきます。
大屋根・下屋根 同じようにしっかりと塗布します。
予備瓦へも
『下塗り』・『中塗り』・『上塗り』と塗装して
屋根瓦と同じようにしっかりと塗装しております。
水系ナノシリコンは、紫外線や酸性雨などから屋根瓦を守り、
耐久性を格段に向上させます。
- 水系ナノシリコンの塗膜は、長期間色あせず鮮やかな色彩を維持します。
- そして 屋根の美しさを損ない劣化を促進させる
- カビや藻を長期間にわたって防いでくれます。
- その強靭で柔軟性を持つ塗膜は、優れた耐汚染性を発揮します。
- 水性塗料なため、臭いはもちろん有害物質を揮発することもありません。
- 本日 屋根塗装が完了致しました。
明日 仕上げ作業をしていきます。
片付けやチェック作業 など行っていきます。
工事完了まで 雨樋設置や 破風板板金巻き施工 足場の解体 と
続きますが 最後まで よろしくお願いいたします。