スタッフブログ
八女市 公団住宅 退居あと3部屋のリフォーム②
2017年9月11日~14日の作業内容(壁編)
壁の塗装に着手します前に
まずは、壁の補修。
細かいヒビや傷 穴など パテをして 補修 なかったことにしていきます。
パテをしましたら パテの水分が蒸発するまでしっかり乾燥させ、
水分が蒸発しましたら少しパテがへこみますので もう一度パテをして
しっかり乾燥させていきます。
しっかり乾燥しましたら 目の細かいサンドペーパーで
しっかり磨き、 周りのパテをしていない部分と均します。
これで この上に塗装をしても 補修をしたことはわからなくなります
そして 下塗り塗料にて壁のすべてを『下塗り』をしていき、
天井を塗装しました塗料と
同じ塗料で
壁ぜんたいにも
『中塗り』・乾燥・『上塗り』と
塗装をして 仕上げていきました。
そのほか 建具なども 塗装させていただき ご依頼いただきました作業の完了です。
次にすまわれます方が
気持のよい生活を送れますように。
この度は ご依頼
ありがとうございました。
八女市 公団住宅 退居あと3部屋のリフォーム①
2017年9月11日(月)~14日の作業内容(天井編)
いつもお世話になっております 工務店さんからのご依頼で
八女市の公団住宅の退居後のリフォーム工事のご依頼をお受けしましたので
作業に入らせていただきました。
本日は、まとめて 天井編で 着手前から 完成まで お知らせいたします。
↑ 着 手 前 ↑
3部屋の 居間 キッチン 和室などの『下塗り』の様子です。
全ての塗装箇所
作業に入ります前に しっかりと養生。
塗料が付着してはいけない箇所を
覆っていきます。
お部屋の天井の素材は、細かい凹凸というか
ぷつぷつと 石彫なものを吹き付けてありますので
なかなか 塗料がしっかり入り込むのが大変な素材ですので
(塗料も 天井の面積の割に このような素材は多く使います(;’∀’))
下塗塗料を 弾力のあります 固めに希釈した塗料で
(粘りがある といいますか?
ソフトサーフという下塗り材を使用しております。)
しっかり 細かい凹凸の中にもしっかり塗料で覆い
後に塗装する仕上げの塗装が
ムラにならないように 均等に厚みを付けて塗装していきます。
塗装のご依頼を頂きました箇所の天井のすべての『下塗り』を完了し、
『中塗り・上塗り』のご報告。
←こちらの
HI ビニエコレックスエコ70
- しっとりとした落ち着きのある
- つや消し仕上げになります。
- 中塗り・乾燥・上塗り
と、 2回 すべての天井に
HI ビニエコレックスエコ70を
塗装して 天井塗装の完了です。
作業は、並行して行っております。 壁塗装は 次のページにて
ご報告させていただきます。
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事
2017年8月28日(月)の作業内容
2件の建物の 足場を撤去させていただきました。
ま~~~っ白です
今回使用しました塗料 超低汚染リファインの性質によって
以前より 汚れにくさは 格段にアップですので
白色によっても 遮熱してくれますし、
その上 塗料自体にも遮熱効果がありますので
今までより 確実に建物の中での大工の皆さんの作業環境も
快適になったことと思います。
こちらの建物は 屋根のみの塗装ですが
それでも やはり 効果は実感していただけております
足場を撤去しましたので 建物周りのお掃除やチェックをさせて頂き、
全ての作業が完了です。
この時期 36度くらいを
さすことが多かったらしいですが
同じような時期の 同じような天気で
これだけ 温度が下がっており
体感でも 実感していただけております。
ご感想を頂き、
私たちも 嬉しく思います。
数ある 塗装業者の中から 弊社をお選びいただき 光栄です。
ありがとうございました。
また、建物に関しまして お困りなことなどございましたら
お気軽にお声掛けくださいませ。
今後とも よろしくお願いいたします。
福岡市 東区 K様邸 玄関扉 シート貼り工事
2017年8月24日(木)の作業内容
玄関扉と玄関扉の枠の シート貼りのご依頼を頂きました。
まずは、シートを貼る表面をしっかりと磨いて
木製扉の表面の 旧クリア塗装を削って シートを貼るボンドが
しっかりと密着するようにそして 滑らかにしていきます。
しっかりと 表面を磨き 旧クリア塗装を削り落とすことができましたら
専用のボンドを全体に塗装し、
しっかりと乾燥しましたら 念のために もう一度表面を削り磨き、
旧クリア塗装をしっかりとなくしていき、
ボンドが確実に シートと扉を密着させてくれるようにしていきます。
しっかり磨き、しっかりと艶が出るほど拭き掃除をして、
もう一度 むらなく ボンドを塗り シートを貼っていきます。
空気が入らないよう 慎重に 扉の凹凸の装飾に合わせ 貼っていきます。
2017年8月25日(金)の作業内容
前日に親子ドアの 親ドアのほうは貼って仕上げておりますので
子ドアを 親ドアと同じ工程で しっかり貼っていきました。
もちろん枠も 同じようにしっかり磨き 拭き ボンド。 磨き 拭きボンド。
から シートを貼って 美しく仕上げていきました。
旧塗装や、木製の扉の材質との
相性もあるかとは思いますが
このように 下処理を 丁寧にしていけば
木製の玄関扉 塗装以外に シート貼り
という 選択肢も
新しいのではないでしょうか?
新しいドアに買い替えたように仕上がりますので おススメです
この度は ご依頼 ありがとうございました。
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事✨
2017年8月21日(月)の作業内容
昨日のつづきの作業で 外壁全体の「中塗り」として
超低汚染リファイン1000Si-IRを外壁全体
下屋根裏側
と 全ての 箇所に
「中塗り」として 超低汚染リファイン1000Si-IR1回目の塗装をしていき、
中塗りを完了させていきました。
2017年8月23日(水)の作業内容
外壁塗装 昨日「中塗り」を完了していきました すべての箇所に
「上塗り」として もう一度 同じように しっかりと厚みを付けて むらなく
超低汚染リファイン1000Si-IRを塗装していきます。
この日で 塗装作業は 全て終了です。
2017年8月24日(木)足場撤去前の 塗装作業完了写真
残りの 足場のある状態で撤去できる 養生の撤去や、
お掃除 塗装箇所のチェックなどして いきました。
大宰府市 大浦社寺建築社様は 真っ白になりました
超低汚染リファイン塗料の効果もありますし
やはり 白色 ということで
建物内部の体感温度も ずいぶん変わってきているそうです
やはり 大浦社寺建築社様は、熟練の職人さんがいらっしゃる会社ですので
年配の大工さんもいらっしゃいます。
建物内部で作業をされるより 外で作業をされるほうが
気温が低い時があったようですが
塗装工事が 進むにつれて
建物内に設置された 温度計も
以前は 36度付近のことが多かったのに
今は 31度付近で
外寄りは 中のほうが作業作業をするのに気温がいい。
といった状態になったそうです。
ホントに 喜んでいただけて
嬉しい限りです。
後日 足場を解体させていただき、
建物周りも すっきり致します。
最後の作業まで お騒がせいたしますが
よろしくお願いいたします。
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事
2017年8月20日(日)の作業内容
サイディング壁の部分
先日 下塗りは済ませております。
サイディングの継ぎ目 目地のシーリングを増し打ちです。
養生を紙テープにて しっかり凹凸に合わせて
しっかり 隙間ができないように貼っていき、シーリングを打ち込んでいきます。
すぐに 養生を撤去して シーリング増し打ちの完了です。
それから 昨日 「下塗り」を2回していきました外壁に
「中塗り」として 超低汚染リファイン1000Si-IRを塗装していきます。
屋根の塗装で使用しているものと
特徴は同じではありますが
やはり 外壁のシミや黒ずみには
悩まされるものですよね。
超低汚染リファイン1000Si-IRは
塗膜の密度が高く、水になじみやすい性質から汚れが着きにくく、
着いてしまった汚れも 上記の性質から 雨水が洗い流すため、
塗り替え後は、美しい状態が長く続きます。
塗料の劣化原因に紫外線がありますが、この 超低汚染リファイン1000Si-IRは
その紫外線に対して、高い耐候性を発揮してくれます。
その上 遮熱してくれるのですから ありがたい塗料です。
次回も この作業の続きから 進ませていただきます。
よろしくお願いいたします。
大宰府市 大浦社寺建築社 作業工場 塗装工事「屋根塗装完成など」
2017年8月19日(土)の作業内容
屋根と折半屋根の上部の外壁の
塗装が仕上がっているほうの建物の
折半屋根の塗装をする前に
一回掃き掃除を全体にしていき、
← 屋根の塗料
低汚染リファイン500Si-IR
追加分 届いた~
ので 早速 使用して
屋根を塗装していきます。
「中塗り」乾燥「上塗り」と 2回しっかりと塗装し こちらの部分の塗装も完成です。
屋根のみ塗装のほうの建物に移り、昨日「下塗り」を2回しておりますので
本日、「中塗り」として、まず1回 低汚染リファイン500Si-IR を
全体にたっぷり塗装して。
乾燥しましたら もう一度全体に 低汚染リファイン500Si-IRをしっかり
むらなく 塗膜に厚みを付け 効果を確実に発揮してくれるよう
塗装をしていきました。
屋根のみ塗装の建物のほうの 屋根塗装も完成です
建物の内部で 作業をしていらっしゃいます大工さんや、社長さんが
この塗料を塗装してから
「中で作業をしているときの 気温が やっぱり 違って感じるね~。
前より快適に 作業ができているよ~」
と おっしゃってくださいました
使用の塗料や、お色の効果が 発揮され 実感 体感頂き、
嬉しい限りです!!
快適になった作業場で 素晴らしいお仕事をしていただけると思うと
なんだか ワクワク するような気分です
折半屋根の裏側から 外壁の
スレートの「下塗り」をしていきます。
鉄部分・ボルトは すでに
「ケレン」「さびきらーPRO」塗装を
しております。
外壁スレート部分も 屋根と同じように 下塗りを2回していき、
吸い込みを抑え スレートを健全に肉厚にし
下塗り塗料としての 「中塗り」「上塗り」を確実に密着させるという役割と
「中塗り」「上塗り」の塗料の効果を高めるという役割を発揮させます。
本日 外壁の『下塗り』完了です。
明日は、この部分の「中塗り」をしていきます。
よろしくお願いいたします。