シーリングを打っていきます箇所に
まっすぐにシーリング打ちが完成しますように マスキングテープにて
『養生』をしていきました。
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シーリング打ちの為の養生
そして 目地内には ボンドブレーカー
![](https://www.eto-kenso.com/wp-content/uploads/2023/04/4864998525858808941.3792e8e75953ef54ca51d4327a4ca351.23040110-1-555x740.jpg)
ボンドブレーカー設置
目地の深いところには バックアップ材を設置していきました。
どちらも密着性はなく 目地の背底面にシーリングを密着させないために
設置していくものです。そうすることで シーリングの2面接着工法を
確実なものにしていきます。
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バックアップ材設置
2面接着工法とは 目地の背底面にシーリングを密着させず建物の自然な動きに追従する
柔軟性をシーリング材に持たせます。
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シーリング打ちの為のプライマー塗布
目地の両横面には 専用のボンドをたっぷり塗布することで
2面接着工法を確実ものにしてシーリングの亀裂などを防ぎ 防水性を持続させます。
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サッシ周りプライマー塗布
入角等にも ボンドをたっぷり塗布します。
![](https://www.eto-kenso.com/wp-content/uploads/2023/04/4864998525858808941.05436bf720b9d8c397b4e97991786fe6.23040110-1-555x740.jpg)
目地内プライマー塗布
これでシーリングを打ち込む準備が整いました。
次回は シーリングの打ち込み作業を行っていきます。