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住宅塗装工事 屋根 シーガード設置 宗像I様邸(再

2026年3月19日

 

高圧洗浄の日にも書かせていただきましたが

こちらのコロニアル瓦は 大変脆いコロニアル瓦です。

  コロニアルとアスベストの歴史(脆くなる要因)として
 アスベスト含有期(〜2004年頃)のコロニアル瓦は、 耐久性を高めるため、
 約10〜25%のアスベスト(石綿)が含まれていました。
 この時期のコロニアル瓦は頑丈でしたが、設置から20年〜30年以上経過すると、
 内部の石綿が劣化し、脆くなります。
 ノンアスベスト初期(2000年代中盤) 
 【こちらの建物の建設時期に主要に使用されておりました。
  ご近所のコロニアル瓦もこちらと同じような劣化具合ですので 使用されている
  コロニアル瓦は同様のものと思われます。】
 アスベスト禁止に伴い販売された「コロニアルNEO」などは、
 アスベストの代わりに繊維素材を使用したため、耐久性が低く、
 極めて脆く欠けやすいという問題が多発しました。
 経年劣化やノンアスベスト製品の初期のものは、
 今回のように屋根に乗っただけで割れるほど脆くなっている場合があります。
ですので 「脆い」状態のコロニアル瓦屋根への対応としては
  • 塗装工事は原則NGです。 脆い屋根瓦に塗装をしても、今後も瓦は割れ続けてしまいますので、塗装は推奨されません。(このようなコロニアル瓦は補修では間に合わないほど割れます。ヒビどころではなく割れで破片が落下します。)
  • 「カバー工法」が主流: 既存の屋根を剥がさずに 上からに新しい屋根材を被せる「カバー工法」が、費用面でも安全面でも最も適したメンテナンス方法です。

ということで お客様にご説明をさせていただき

カバー工法への変更のご了承を頂き 再度 屋根塗装から カバー工法への

変更のお見積りをご提出させていただき お値段を相殺して 今回使用します

屋根材の注文をして 本日より シーガードの設置をいたします。

軽いコロニアル瓦を設置するのに適した建物ですので カバー工法に使用する

屋根材などの重さが重くては 建物の躯体へ負担がかかってしまいます。

そのようなことを防ぐため 軽量なガルバリウム鋼板で 既存屋根にストレスをかけず、

高い耐久性の鋼板に美しくリフレッシュできます。

 

雨水を逃がし排出する仕組みもしっかりと計算されており雨漏り対策も

されておりますので安心構造です。

 

コロニアル瓦に専用の接着剤をたっぷりと既定の量 既定の場所へ塗り

ガルバリウム鋼板の瓦をコロニアル瓦の重なり部分に挟み込み設置して

しっかりと押し込みボンドとなじむように押し込み固定します。

これから このタイプのコロニアル瓦の御塗り替えご依頼が

時期的に増えてくるかと思われます。

使用しております シーガード(C/guard)は、
錆に強いガルバリウム鋼板と強力な専用接着剤を使用しており
20年以上の耐久性を誇る 屋根カバー工法です。
酸性雨や紫外線に強くて、耐風圧性も風速69m/sに耐える強度を持ちっております。
10年以上の塗装メンテナンスフリーを実現するため
低コストであり 高耐久な屋根材です。
シーガードの耐久性 
   錆に強いガルバリウム鋼板に、有機系骨材を混ぜたポリエステル塗装
  「ネオマット」を採用しておりまして耐候性に優れています。
   メーカー保証は10年間としておりますが、
   塗装など適切なメンテナンスにより20年以上の耐久性が期待できます。
    使用接着剤は 過酷な高温や低温環境下でも長期間耐えられる
   高い接着力と防水性能を維持します。
   風速69m/sに耐える強度が実証されています。 
   設置後、10年以上は塗り替えが不要なので、
  長期的なメンテナンスコストを抑えることができます。
   軽量で既存の屋根に負担をかけないず、耐震性を維持したまま補強が可能です。

という 工法です。

一番下のコロニアル瓦も しっかりとカバーされる構造となっています。

完成です。(こちらの作業には3日いただきました。)

 

本日 施工箇所の全てを確認し ご依頼いただきました工事内容を

全て完了致しました。

 

来週には足場を解体し 工事終了となります。

足場解体時には またお騒がせいたしますが 最後まで何卒よろしくお願いいたします。

 

今回も ご依頼くださいまして まことにありがとうございました。

 

 

 

 

 


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