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住宅塗り替え工事③鉄製部分錆止め塗装☆コロニアル瓦補修など 糸島市 T様邸

2025年12月1日

本日は 建物の外壁塗装のための「養生」の作業と

コロニアル瓦屋根割れた瓦を見つけ 補修をしていきました。

このような割れが4か所ありましたので

タスマジックというコロニアル瓦の補修材で補修します。

このにある瓦の重なり部分に 専用の下敷きを挟み込みます。

そして 補修液を亀裂に浸透させます。

すると 亀裂から コロニアル瓦の裏へも浸透し 表面張力で広がって

強固に固まります。

ということで 亀裂か入る前より強固な補修箇所となります。

完全に乾燥しましたら 下敷きを引き抜けば 1枚の瓦と密着していない状態で

1枚の瓦として補修完了です。

屋根のコロニアル瓦の抑え鋼板を抑えている釘が 経年で飛び出ていましたので

全ての釘を打ち込んでおります。

そして 抑え鋼板に錆止め塗装(下塗り)を行っていきました。

抑え鋼板の下塗りが乾燥しましたら 釘の飛び出しを防ぐため

全ての釘をシーリングで固定しました。

建て物すべての鉄再箇所の錆止め塗装(下塗り)を進めていきます。

ケレン(磨き作業)は 高圧洗浄前に全て行っております。

全ての雨どいの掴み金具。

換気扇フード

全ての庇

シャッターBOX

空気口

基礎と外壁の取り合い部分にあります水切り

照明へも 下塗りとして錆止め塗装を行っております。

使用しましたのは 鉄製部分専用の下塗り塗料

ファインプライマーです。

 

今日は 温かい陽気でした。

明日も よろしくお願いいたします。

 


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