付帯部の塗装を仕上げていきました。

付帯部にはすでに 「下塗り」を行っております。
鉄製部分には錆止め塗料による下塗り
破風板などへは シーラー塗装を終えております。
雨戸は「中塗り」・乾燥・「上塗り」で仕上げていきました。

他 換気扇フードや


樋

1階外壁と 基礎の取り合い水切り

ベランダの物干し喜納ぐもお色違いですが 同様に
ファインSIにて2度塗装

庇

破風板
これら付帯部 全て 下塗り・中塗り・上塗りと3度塗装を仕上げていきました。

昨日「下塗り」を行いましたコロニアル屋根へ 「縁切り」の作業。

コロニアル瓦の重なり部分に こちらのタスペーサーを挟み込み
コロニアル瓦の重なり部分に 2~4ミリの隙間を確保する
ポリカーボネート製の 強度のある小さな部品を差し込んでいきます。
👆全く隙間の無い状態になっているコロニアル瓦の重なりがほとんどでした
この状態では 雨水の逃げ道がなく コロニアル瓦の重なり部分人侵入した雨水が
逃げ道なく 内部を腐食させたり 雨漏りの原因となりえてしまいます。

縁切り(タスペーサーを差し込む)ために コロニアル瓦を本来必要な隙間ほど
持ち上げましたら 入り込んだ雨水が滴り流れてきます。
これだけの隙間は必要ということです。

ですので この隙間をキープする為 半永久的に役目を果たしてくれる
このタスペーサーを設置することを コロニアル瓦屋根の建物へは
おすすめをいたします。

👆設置した状態 1枚のコロニアル瓦へ 平均2枚挿入して
雨水の逃げ道となります隙間を確保します。

縁切り後 このじょうたいです。

縁切りが完了しましたら 「中塗り」を行っていきました。
「中塗り」 「上塗り」と使用します塗料は
セミフロンルーフⅡ遮熱 という優れた塗料です。

こちらの塗料の特徴につきましては 明日ご説明いたします。
明日 すべての塗装作業を完了する予定です。
最後まで よろしくお願いいたします。









































