スタッフブログ

住宅塗装工事☆外壁・軒天井など 西区TN様邸

2022年2月17日

昨日の続きで軒天井の『上塗り』を行っていきました。

ケンエースを軒天井全体にもう一度塗装をして 軒天井塗装を完成させていきました。

 

塗膜に圧もを持たせ 主張のない白色のマットな仕上りで

外壁などのお色を映やします。

外壁の塗装作業に入ります。

今回1回目塗装に使用します塗料はセミフロンバインダーです。(左)

セミフロンバインダーSiⅡは一般的な下塗り塗料の塗膜を塗装面に確実に密着させる

役割を持ってることはもちろん、柔軟性と強靭さを兼ね備え、

塗装面の自然で複雑な動きに追従してくれます。

またこの後塗装する上塗り材 (写真右の上塗り塗料セミフロンマイルド)で用いる

の特徴により優れた耐候性を有する特殊バインダー(下塗り塗料)です。
☆耐候性に優れています。

サーフェーサー効果とプライマー効果に優れています。

※ 「サーフェイサー」とは、塗装の下塗り材の一つです。

プライマーやシーラーといった下塗り材と、(中塗り)上塗り材(仕上げ塗料)
中間に塗る塗料で、塗装面の表面の小さいキズや凸凹を厚みのある塗料で埋め、

滑らかに塗装をする面を調整・均等化したり、上塗り色をムラ無く仕上げるために

発色を良くしてくれたりする役割を持っています。

surface(表面)が語源となっています。

下塗り材(プライマー)は、下地と上塗り(中塗り)材とを密着させる接着性を

高めるために塗装しますが、『サーフェイサー』は下塗り材(プライマー)が塗られた上に、上塗りの効力がより発揮されるべくまた、

塗装面を柔軟性のある塗膜で覆い守るため施されます

上塗りの仕上がりに重点が置かれた下塗り塗料がサーフェイサーと言えます。

というシーラーの役割と、サーフェイサーの役割が一つになった優れた特徴の下塗り材が

セミフロンバインダーです。

2階外壁はこの塗料で下塗りを行います。

2階外壁全体へ『下塗り』としてセミフロンバインダーを塗装して『下塗り』完了です。

昨日の軒天井の『中塗り』からの続きで 本日 ケンエースにて

軒天井の『上塗り』を仕上げていきました。

 

塗装をして補修が必要な箇所が見えてきましたので 明日は補修作業をして

『上塗り』セミフロンマイルドを塗装していく予定です。

明日もよろしくお願いいたします。

 

 

 


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