屋根塗装☆鳥飼アパート塗替え

2020年9月25日

 

屋根『下塗り』作業の続きから作業に入っていきました。

 

 

先日の続きで しっかりとムラのないように

コロニアル瓦を健全な状態に整えていくため塗膜をしっかりとつけていきました。

 

 

鉄骨階段の裏側は、先日補修をいたしました。

階段の上部の鉄部分は セメント部分が劣化して穴が開いていましたので

そこから雨漏りがしていましたので その部分をセメントで

新たに補修をしていきました。

 

 

穴の開いていた箇所すべて補修をしましたので これであ

 

 

田川市 H様邸『外壁下塗り』

2013年1月31日

 

 

 昨日は、

 こちらのソフトサーフという

 下塗り塗料で、外壁の

 『下塗り』をしていきました。

 

 

 

 

  •  微弾性があり防水性を発揮します 。
  •  旧塗膜表面の微細なひび割れなどをカバーでき良好な仕上り感が得られます。
  •  優れた密着性を示し、耐久性の高い保護層を形成します。
  •  低臭気で安全な作業環境を維持できます。

 という特徴のある材料です。

 

H様邸の外壁は、1階はタイル貼りですので、2階の外壁のみの

塗装となります。

 

外壁をヒビなどからより強固に守るため、ソフトサーフを厚塗りしていきます。

 

 まずは、ローラー塗りで塗料が入らないような

 箇所を刷毛でたっぷりソフトサーフを

 塗っていき、

  

 

 

 

 このように網目状になった

 厚塗り専用のローラーで、凹凸模様を

 揃えながらソフトサーフを厚く塗っていきます。

 

 

厚塗りが終わり、塗料が乾燥塗る前に あらかじめ『養生』のうえに、

厚塗りをしたら撤去するための紙テープを貼ってありますので、

このテープのみ撤去していきます。

 

 

厚塗りが、乾燥してしまってからのテープの撤去は、

仕上がりのラインが凹凸になるので美しくありません。

また、乾燥してからの撤去は、厚塗りされたソフトサーフの弾力で

塗料が引っ張られ破けたようにテープがはがれるのでやはり美しくありません。

 

そういった理由から 上塗りで仕上がる少し内側に紙テープを貼って(捨てテープ)

厚塗りされたソフトサーフを仕上がりより少し内側でとどめます。

 

このひと手間は、小さいように感じますが、塗装面全体となると、

すると、しないとでは、大きく仕上がりの印象が違ってきますので

美観のためには大切な作業です。

 

 

 

外壁の『下塗り』の完了です。

 

厚塗りをしてありますので、乾きに時間がかかりますが、完全に乾燥してから

『中塗り』の作業に移ります。

 

本日のお天気ですので 順調に作業を進めることができます。

 

明日は、雨ですね。

お天気や、気温の様子を見て作業をすすめさせていただきます!

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